夜の居酒屋勤務では冬使用の鍋が始まりました。
ことしもあとちょっと。って危機感を覚えます。
そんな台風の日の授業の昼休憩にPCと向き合っています。
先日気になったこちらの記事。
いやー勉強になりますね、そんなアイデアがあったのか。
デニムは糊の付いた状態から履き込み、糊の落ちた部分から色落ちが始まり、またそっから擦れたりすることで縦落ちなんかが出来る。
しかし糊付きのヴィンテージデニムなんて世の中にほとんど残ってないですよね。
なら糊が落ちたデニムにもう一発糊を付けちゃう。
素敵な発想です。
俺もやってみよ。
ってことでやってみました。
こちら、色残り8割くらい。
着用9か月ほど。
Rail car fine goodsのデニムです。
毎日の飲食店勤務で髭が出てきてはいるんですが、
さらにメリハリのある色落ちにできないかと思い、迷いましたが
糊付けしてみました。
まずは、すすぎ洗い。
じゃぶじゃぶ程度です。
でから、脱水10分くらいですかね。
で、今まで人生で洗濯糊なんて買ったことがなかったので、どれを買ったらいいのか全く分からず。
なんだかんだで、パッケージで選びました。
プライス57円というのもいい感じです。
この糊を水で溶かします。
2倍から2,5倍くらいでしょうか?
そしてあとはデニムの裏側に塗って。
べたべたになったら、干します。
で、乾いたのがこちら。
デニムが立ちます。
ほんとにバキバキに仕上がりますよ。
ではでは。
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