2011/10/08

京都&Sid&Nancy

・Sid&Nancy
みなさんお久しぶりです。
華の金曜日みなさんいかがおすごしでしょうか?早いものでF-STREET編集員に復帰して一週間が経とうとしています。
と、同時にスタートしたF-STREET KYOTOお陰様で順調に進んでおります。

今回京都版発足にあたり、各店舗を回らせて頂きましたが、しんどいかなと感じていた部分も難なくスラスラと、むしろ僕が心配しすぎていたのも大分あったのかなと思い返します。

1200年の都、古都、京都。
在学中の大学も葛野大路四条ということもあって、比較的仕事はしやすいです。





我が学び舎。

ええとこですよ。京都。
たまに赤ら顔の僕も夜の木屋町で見かけるかもしれません。




春には高瀬川に桜が咲きまくってます。
今三回なんですが、あと一度しか、学生中にこの桜を見ることが出来ないと思うと悲しかったりもします。

昼はいい風情漂う御幸町を中心とした古着屋、かなり奥が深そうな寺院巡り、夜は昼とは違い高瀬川流れる木屋町が活気に溢れます。





鴨川で座り込んでビールを飲むこともしばしばあります。懐に余裕がある方ではないので、祇園にはほぼ行ったことがないですが。






と、京都の話はここまでとして、最近観た映画の話なんかを。

Sid&Nancyを観ました。




この映画はSex Pistols二代目ベーシスト、シド・ヴィシャスとその恋人ナンシーの映画です。
映画の内容はシドとナンシーがどの様にして出会い、恋に落ちて行く中でSex Pistolsの解散、ナンシーの死、シドが逮捕されるまでを描いています。

内容はもちろん、役者達の衣装が素晴らしい!

シドの映画ですが、ヴォーカルのジョニー・ロットンに目がいってしまいます。
お気に入りの場面はエリザベス女王在位25周年祝典の日にテムズ川でボート上にて無許可でゲリラライヴを敢行、当の女王を「人間じゃない」などと罵る英国国歌と同名の歌「God Save the Queen」を演奏し逮捕されライブを行い逮捕されてしまう場面はカッコいいですね。





パンクの生みの親マルコムと若きヴィヴィアン。




やはりこいつはカッコいいです。

では。

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