2012/01/26

拝啓ジョンレノン様

みなさんこんばんは。

僕です。

世間では地震が来るかもとか、一気に寒くなったりだとかいろいろですね。

ちなみに僕は今日一本打つと有効期間が10年、まあまあいい値段がする黄熱病のワクチンを打ちに関西国際空港まで行っておりました。

留学準備の一環です。

アフリカ、中南米ではまだ黄熱病あります。

ので今日は禁酒を命じられ今ポチポチしております。

今日は最近見た映画の紹介でもしようかなと。

Nowhere boy ひとりぼっちのあいつ

この映画はジョンレノン2010年の生誕70年、追悼30年を記念されて制作された映画です。

ちなみに今年2012年はビートルズ結成50周年。
ビートルズが今年のロンドンオリンピックで再結成されライブを披露するかも?なんて噂もあるようですね。

個人的にこれは非常に興味深いですが。

舞台は50年代のリバプール。主人公は16歳から21歳くらいまでのビートルズ結成までのジョンレノン。時代はロックンロール駆け出しの頃のお話。

映画の中でもファラオタイプのJKが出てきたりほぼ全員バッチリリーゼントだったり、エルビスプレスリーの人気なんかも伝わってきます。

オシャレな映画です。

ジョンがどのようにして育ったか、ポールマッカートニーとどのように出会ったか。なんかが上手に映画になっていました。昔からアイドル性、カリスマ性の高いジョン、音楽センスではやはりポールがずば抜けていたんだなと感じさせられました。

あまりネタばれになってもなと思うのでまず感想を。
ビートルズはキリスト教よりも人気がある。などと言ったビックマウス、そして時代背景を代弁するような作詞、アメリカでは人気とカリスマ性のあまりアメリカ政府から入国拒否されまくっていたジョン。
ふむふむ。こーゆー育ち方をしたんだな。と感じられる映画でした。ちょぴりハングリーな家庭環境で大人になるまで育つこともいいやん。と感じさせられる作品でした。

よかったら観てみてください。ツタヤにも置いてます。きっとギターが引きたくなるはず。



では。

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