2013/01/25

51 cinquenta e um。

今日より大阪古着祭に参加してくださるお店の紹介を公式ブログにてスタートしました。

第一弾は兵庫県三木市のsixpacjoeさんです。
いやー今回から兵庫県からの出店があるんですよ!!!

楽しみです!!!

今日も大阪古着祭は少しづつ準備が進んでいます。
協力してくださる店舗の皆様。各プレスの皆様。よろしくお願いいたします。

というわけで、昼間は準備、夜は居酒屋で労働。変化と収穫に富んだ毎日を楽しく過ごしております。

週一回くらいはどこかでお酒を飲んだりして過ごしたいなと感じ、先日は2年会の天竜と二件ほどハシゴ。

その時に久々懐かしいなと感じながら飲んでいたお酒がこちら。


51.cinquenta e um。(シンクエンタ イ ウン)。
51といえばみなさんヤンキースのイチロー選手が頭に浮かぶでしょうが、僕はこいつも頭に浮かびます。

51はサトウキビから作られる蒸留酒cachaça(カシャッサ)の一種でブラジルではどの地域でも手に入る国民的なお酒の一種です。

カシャッサ自体は、実は現在世界で二番目に消費される蒸留酒で、サンパウロではPinga(ピンガ)とも言われます。

留学中には大概誰の家に遊びに行っても、どんなパーティに行っても、この酒瓶は転がってまして、ビリヤードなどで負けた時はショットでクイッと飲んでグロッキーになっていました。ホントにこれショット4つくらいでひっくり返りまくりでした(笑)
思い出のお酒です。

結構パンチのあるお酒でブラジルではレモンをたくさん絞って、砂糖もたくさん入れて、クラッシュの氷を入れて作るcaipirinha(カイピリーリニャ)というカクテルで飲むことが多いです。


こんな感じです。
甘酸っぱい、けど喉元を通る時には少し喉を焼くようなアルコールの強い感じ。

大阪の東心斎橋ではBar Athomeさんでマスターのべーやんさんが51を使っておいしいカイピリーリャを作ってくれます。

昨日久々に飲みましたが、懐かしい!!!ですが、パンチの効いたお酒です(笑)
帰りの自転車でズッコケました。

ではでは。



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