・1981The rolling stones tour t-shirt
今日はロックンロールの大御所のrolling stonesのラグランを紹介します。
かなり有名なプリントだと思うので見られたことがある方も多いと思います。ドラゴンのベロの部分は後々ストーンズの代表的なアートとなります。この81年はストーンズが3度目の全米ツアーを行った時の年になります。
The rolling stonesは1963年にチャックベリーの「カモン」のカバーでデビューし、結成から現在まで一度の解散もなくロックンロールの先端に君臨するバンドです。
正直僕もあまり詳しくなかったのでいろいろ調べてみましたが、1番おもしろかった記事はこれです。
1960年代初期、英国の学校では、ビートルズのマッシュルームカットは禁止されていた。しばらくしてストーンズがデビューしてからは、マッシュルームカットを容認した学校が多かったが、それでもなお、ストーンズを真似た髪型は一切禁止されたという。現在の感覚で、当時のストーンズの写真を見ると、さほど奇抜には感じられないのだが、当時は、彼らのファッションは過激なもの、と認識されていたのである。揃いのスーツを着た初期ビートルズ=優等生という印象に対して、ラフなスタイルで長髪のストーンズ=不良というイメージを打ち出したわけだが、「ビートルズ=優等生、ストーンズ=不良」は、お互いのマネージャーが宣伝の為に作り上げたイメージにすぎなかった。
wiki参照
当時の若者に与える影響のデカさと、僕の中ではビートルズは結構ヤンキーなイメージだったんですがビートルズがキリストならばストーンズは悪魔なイメージだったそうですね。
これは高校時代に小遣いを振り絞って買った思い入れのある、人生初のバンTです。
・「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」
今日も前回に引き続き映画のことについて書きます。今日は早起きしてコイツをみました。
そうローリングストーンズの初期リーダーのブライアン・ジョーンズの最期を描いた映画です。
正直この映画から得られるファッション的なことはあまりなかったですが、ドラッグの時代背景とブライアンの天才ぶりにはビビります。
事実かどうかは正直謎のままらしいですが、一度見る価値は十分あると思います。
今日の〆はこれで。
では。
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