2011/11/06

カシミール地方のニット

・カシミール地方のニット
秋が深まるこのごろ。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?


この祝日水曜日にちょっとお山の上まで大学の同期五人組でわざわざBBQをしに行ってきました。



ケーブルカーは比較的酔わない乗り物なので好きです。
道中のバスでは満員、グネグネ道でやられましたが。



個人的1番のヒットはバターコーン。
なんでも旨いからってバターのしましたがお陰でそっこーで満腹に。



お酒も入り、おなかが膨れたのでオニギリを転がしに山肌の原っぱへ。


山に行って感じたんですがビビットカラーは山中との相性がバッチリですね。




最近旬なニットを紹介します。


ラグランのツートンのニット。


まさかの




100%カシミア。


二年ほど前から率先して買っているカシミアのアイテム。


セーターは丸首派なんで、その時点で弾数は減るんですが、ラグランツートンのニット、カシミアって。100点でした。


軽過ぎて、温すぎて、1枚で着ると気持ちいいです。








カシミアヤギは、寒暖の厳しい環境の下で生きているために、表面は粗毛で覆われており、その下に柔毛が密生している。この柔毛を春の毛の生え変わりのときに拾い集めるか、で梳いて集めたもので、手間がかかり、1頭から150g-250gしか取れず、セーターを作るにはヤギ約4頭分の毛が必要となる。これらの生産量の少なさから、高価となる。標準的なセーター1着の出荷額はおよそ5000円前後とのこと。


100%カシミアのなかなか贅沢なセーター。


大事にします。

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