2011/01/16

ソーシャル・ネットワーク

・ソーシャルネットワーク


昨日は昼過ぎから楽しみにしていた映画ソーシャル・ネットワークを観に行ってきました。

日本で最大のSNSといえばmixi.....
そのユーザーは現在約2000万人です。僕の友達や回りでも大半がIDを持っています。そしてもちろん僕もユーザーの一人です。よく考えると日本人の6人1人がIDを持ってると考えると凄いですが。今ではmixi疲れ(ミクシィづかれ)とは、多くのコミュニティやマイミクを登録しているmixiのヘビーユーザーが、mixiを介したコミュニケーションに負担を感じ、コメントの投稿や日記の書き込みを突然絶つ行為をいう(wikipedia参照)SNSが現代社会においてかなりの情報発信源となっているのは言うまでもなく、SNSのユーザーの取り合いすら生まれてきています。そんな中,
ユーザー数5億人以上、世界最大のシェアを誇るFace book(ちなみに僕も愛用しています。)。なんたってアフリカでは道路がなくてもFace bookがある(今回の映画で印象に残った台詞です。)。そのFace bookがどうやって生まれたのかを描かれた映画でした。めちゃくちゃ影響されました。F-STREETというネット業界に身を置く人間として端的に感じたことを書かせてもらうと

・Face bookは絶対ショーン=パーカーなしでは現在の大陸を超えたユーザーを増やせていないこと。


・今こうして編集員をやらせていただいていること、自分の若さ、外国語を学んでいることはすごいチャンスだということ。


・F-STREETも初心を忘れずにショーン=パーカーが映画の中で言うようなCOOLなサイトでありたいと思いました。


まだまだネットのことに関しては赤ちゃん以下の僕でも分かりやすく構成された映画でした。Face bookの創始者マーク・ザッカーバーグ、共同創業者エドアルド・サベリン、初代FACEBOOK社長ショーン・パーカーとにかくこいつらヤバすぎます。とくにショーン・パーカーなんかは本当に天才なんかよくわからないあの社長っぽい天才の独特の軽さ。カッコよすぎます。そのくせアイディアマンとしては頭はキレまくってますが。ほんとに僕も影響受けまくりでしたが、もちろん編集長も

【映画】ソーシャルネットワークとブログで影響受けまくりだったことを書いているので、読んでみてください。しかし今回の映画でFace bookはいくらの経済効果があるんや?映画の収益、そして新しくユーザーも増えるやろしなー。

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